Productミテルライフ

激甚化する豪雨災害の頻発、巨大地震が来るかも知れないという不安などに対応した避難指示や安否確認が確実に届き、いち早く状況把握ができるアプリです。

「はい」「いいえ」のタップだけ、高齢者にも簡単。徹底的に簡素化し、誰に対しても情報格差を生まないことを最優先に開発されています。

地域の見守り・安否確認アプリ ミテルライフ

家族、各種任意団体、法人、地方公共団体等、あらゆる組織で利用可能です。
位置情報や履歴等の取得がないので安心して使えます。

  • 「助けて」を瞬時に見える化
  • 災害時の迅速な安否確認
  • 地域ニュースや重要なお知らせの配信
  • 高齢者でも使いやすい設計とデザイン

現在、多くの自治会や老人クラブでご活用いただいています。

ただいま試用申し込み受付中です。ぜひ、Metell LIFE -ミテルライフ-公式サイトへ!

Contribution解決したい課題の紹介

地域社会における高齢化と単身世帯の増加

地域社会における高齢化と単身世帯の増加

現状

  • 日本では65歳以上の高齢者人口が増加し、2023年時点で約36%が単身世帯に。
  • 地域での孤独死が社会問題化し、特に都市部で顕著。

課題の影響

  • 高齢者の孤独感や健康問題が増加。
  • 地域コミュニティが希薄化し、災害時の助け合いが困難に。

私たちのアプローチ

  • 解決策:見守りサービス「ミテルライフ」を通じて、高齢者が孤立しない環境を整備。
  • 期待する効果:地域の見守り体制を強化し、孤独死のリスクを低減。
地域コミュニティの希薄化

地域コミュニティの希薄化

現状

  • 核家族化や近隣住民との関係性の薄れにより、地域活動の参加率が低下。
  • 自治会や町内会の活動が停滞し、コミュニティの維持が難しくなっている。

課題の影響

  • 緊急時に住民同士が助け合う仕組みが弱体化。
  • 地域全体のつながりが失われ、防犯や防災力が低下。

私たちのアプローチ

  • 解決策:「ミテルライフ」で自治会運営を支援し、効率化と参加率向上を実現。
  • 期待する効果:地域住民同士がつながりやすくなる仕組みを提供。
災害時の迅速な情報共有と安否確認の困難さ

災害時の迅速な情報共有と安否確認の困難さ

現状

  • 災害時、被災者同士や家族との連絡が途絶えるケースが多い。
  • 特に高齢者世帯や要支援者への支援体制が不十分。

課題の影響

  • 初動対応の遅れが被害を拡大。
  • 高齢者や要支援者が十分な支援を受けられない。

私たちのアプローチ

  • 解決策:安否確認をワンタップで集計、利用者からのSOSも可能にした「ミテルライフ」の機能を活用し、迅速な情報伝達を実現。
  • 期待する効果:災害時に情報共有を円滑にし、早期支援を可能にする。
行政リソースの不足(財源・人手不足)

行政リソースの不足(財源・人手不足)

現状

  • 高齢化に伴い、自治体の福祉・見守りサービスの負担が増加。
  • 限られた人員や予算では、全ての要支援者をカバーできない。

課題の影響

  • 必要な支援が届かない高齢者や家族が増加。
  • 地域課題解決のスピードが遅れる。

私たちのアプローチ

  • 解決策:行政と連携し、「ミテルライフ」を通じて効率的な安否確認や情報管理を実現。
  • 期待する効果:行政リソースの負担軽減とサービスの質向上。

Achievements地域連携の実績

千葉県主催「オープンイノベーションCHIBA 2024」に採択

千葉市との連携

2024年8月、千葉県が主催する「オープンイノベーションCHIBA 2024」に採択されました。
このプログラムは、県内の優れた技術を持つ企業が新たなビジネスパートナーと連携し、事業を拡大することを目的としています。
横浜市の「自治会町内会DX応援事業」に採択

横浜市との連携協定締結

同じく2024年8月、横浜市の「自治会町内会DX応援事業」に採択されました。
この事業は、自治会や町内会の負担軽減や情報発信のデジタル化を推進するもので、ミテルライフはその一環として活用されています。
多賀城市での実証実験

多賀城市での実証実験

2024年1月、多賀城市役所において、町内会役員56名の協力のもと、災害時を想定した実証実験を実施しました。
この実験では、市役所と町内会間の情報伝達や安否確認の迅速化が検証され、地域連携の強化に寄与しました。
京都市社会福祉協議会での実証実験

京都市社会福祉協議会での実証実験

2024年7月、認知症患者が行方不明になった際、ミテルライフの「助けて!」ボタンをタップすることにより、 社協とボランティア団体が連携して情報共有しながら捜索を行って保護するために活用されています。

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